予防接種

質問

予防接種の種類

回答

予防接種には、法律で種類・年齢・回数が決められた定期予防接種とそれ以外の任意予防接種があります。

１、定期予防接種

Ｂ型肝炎、小児用肺炎球菌、ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎（ポリオ）、ヒブ、ＢＣＧ、麻しん・風しん、水痘、日本脳炎、子宮頸がん、ロタウイルス、高齢者インフルエンザ、高齢者肺炎球菌（65歳の人）

• ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎（ポリオ）及びヒブの第１期の予防接種は五種混合で行います。
• 四種混合ワクチン（ジフテリア、百日せき、破傷風、急性灰白髄炎）とヒブワクチンを別で接種している場合は、原則同一ワクチンで接種を完了します。
• ジフテリア及び破傷風の第２期の予防接種はジフテリア破傷風混合ワクチンで行います。
• 麻しん(はしか)及び風しんワクチンは、原則的に混合ワクチンで行います。
• ロタウイルスは、令和2年10月1日から定期接種になりました。

２、任意予防接種

おたふくかぜ、Ａ型肝炎、Ｂ型肝炎（母子感染予防）、インフルエンザ(高齢者以外)など

• 2024年4月12日
• 印刷する