10月1日からB型肝炎ワクチンが定期接種になります
小さいお子さんがB型肝炎ウイルスに感染するとキャリア(ウイルスを保有した状態)になりやすく、慢性肝炎になることがあります。慢性肝炎は、肝硬変や肝臓がんなどを引き起こす可能性のある病気です。感染を防ぐために早めに予防接種を受けましょう。
特に、4・5月生まれのお子さんは接種期間が短いため、10月1日以降できるだけ早く受けましょう。
▼対象者
平成28年4月1日以降生まれで12か月未満
8月15日までに生まれたお子さんへは、予診票を送付してあります。
▼接種方法
【12か月未満に3回接種】
・27日以上の間隔をおいて2回接種
・1回目から139日以上おいて1回接種
▼接種場所
市内を含む茨城県内協力医療機関
▼費用
全額公費負担(無料)
▼その他
8月16日以降に生まれたお子さんへは順次、予診票を送付します。
問い合わせ先
- 2016年9月16日
- 印刷する