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赤ちゃんにも社会性?

赤ちゃんにも社会性?

前回は、自己紹介ということで、私たちが考えるラクな子育てのコツ「社会とつながる子育て」についてお話ししました。でも、「社会とつながるなんて、赤ちゃんのうちから必要なの?」と思われるかたもいらっしゃるかもしれません。

『『赤ちゃんにも社会性?』の画像』の画像そこで、先日新幹線で会ったある母娘のことをご紹介したいと思います。生後半年くらいの赤ちゃんを連れたママが私の隣に座りました。すると、そのママは、赤ちゃんの顔が私に見えるようにしたのです。赤ちゃんもにこにこしながら私の顔を見ています。思わず「赤ちゃんかわいいですね、何か月ですか?」と声をかけてしまいました。

そこからおしゃべりが始まり、気がつけば私は「ちょっと抱っこさせてもらってもいいですか?」とまで言っていたのです。赤ちゃんも慣れていて、私や娘に抱っこされても、にこにこしています。私も母娘も気分よく、到着までの1時間、ずっと和やかに過ごせました。

一方で、「子連れでたいへんそうなママを見て、あやしてあげようとしたら、子どもが泣き出してしまった。」という体験をしたこともあります。こんなことがあると、私の顔は子どもに怖がられる顔なの?もう赤ちゃんに声をかけるのはやめようかな。と思ってしまいます。

どうしてこんなに違いがあるのでしょう。そして、どちらのママがラクができるでしょうか。もちろん赤ちゃんの個性にもよりますが、多くの場合、その子がどのように育ってきたのかによるところが大きいと、私は思います。

私たちの会社モーハウスでは、子連れ出勤という働き方をしています。赤ちゃんを抱っこしながら働くので、赤ちゃんはお客様や他のスタッフと触れ合いながら過ごしています。モーハウスで育った子どもたちがとても人懐っこいのは、このような環境が、赤ちゃんの社会スキルを高めているのではないかと感じます。

ちなみに、最初にご紹介した新幹線の母娘。そのスキルの高さに、てっきり私は、モーハウスの授乳服のユーザーさんに違いない!と思ったのですが、実は4世代同居で、おじいちゃん、おばあちゃんや大おばあちゃん、近所の人にまで助けてもらって子育てをしているとのこと。まさに、家庭内に社会を持っているケースでした。

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