ふるさと応援寄附とは
- ◯ふるさと応援寄附制度
- ふるさと応援寄附制度は、生まれ故郷や自分が貢献したいと思う自治体に対して、個人が2千円を超える寄附(ふるさと納税)を行った場合、お住まいの自治体の住民税と所得税から一定の控除を受けることができる制度です。坂東市発展のために貢献したい、ふるさと坂東市を応援したいという思いをぜひお寄せください。
※ふるさと納税ワンストップ特例制度についてはこちら(寄附金控除)をご覧ください。
【平成27年度制度改正について】
改正(1) 控除限度額が2倍に拡充
ふるさと納税を行う際、2,000円を除いた全額が控除される限度額である「ふるさと納税枠」が、約2倍に拡充されました。
※平成27年1月1日以降のふるさと納税から対象となります。
※控除額は収入や控除のあり方により個人毎に異なりますので、詳しくはお住まいの市区町村課税担当部局にお問い合わせください。
改正(2) 「ふるさと納税ワンストップ特例制度」の創設
確定申告をする必要のない給与所得者等がふるさと納税を行った場合、確定申告を行わなくても、ふるさと納税についての寄附金控除が受けられる特例的な仕組み(ふるさと納税ワンストップ特例制度)が創設されました。
※平成27年4月1日以降のふるさと納税から対象となります。
※本制度の適用を受けるには一定の条件を満たす必要があります。詳しくは以下のページをご覧ください。
○ふるさと納税ポータルサイト|総務省
○ふるさと納税制度の概要(PDF)|総務省
- ◯寄附金の活用
- 皆様からいただいた寄附金は、「ばんどう未来ビジョン」に基づき、将来の目指すべき都市像『みんなでつくる やすらぎと生きがい 賑わいのある都市 坂東』の実現に向けた取り組みを進めていくための貴重な財源として活用させていただきます。
- 将来を担う子どもたちを安心して産み育てられる子育て環境や教育環境の整備・充実に取り組むとともに、市民の誰もがふるさと坂東に誇りと愛着を持ち、そして心豊かに生きがいを持って、地域で活躍できる人材の育成に取り組みます。
- 住み慣れた地域で安心して暮らせる福祉の充実や、健康長寿のまちづくりを進めるとともに、市民が積極的に参加し、支えあう協働のまちづくりに取り組みます。
- 本市の豊かな自然環境や、都市から50km圏という地理的優位性を活かし、定住や移住の促進を図り、市を支える人口を確保するための早急な対策が必要です。市民の生命や財産を守る安全・安心な環境づくりと、豊かな自然の恵みを享受しながら快適な暮らしを営むための生活基盤づくりに取り組みます。
- 農業の振興や担い手の育成に取り組むとともに、圏央道坂東インターチェンジ(坂東IC)の交通利便性を活かして、企業の誘致などの雇用の場の創出、PR強化による観光集客の拡大などを図り、誰もが活躍できる仕事づくりに取り組みます