ランドマーク性の高い庁舎
開かれ活気に溢れた庁舎
災害に強い庁舎(LCB庁舎)
先進エコ庁舎
新庁舎は本庁方式となり、各部署が新庁舎に移転します。
免震構造の採用:地下1階柱頭免震により合理的に免震構造を実現。
無天井の計画:市民ロビー、執務エリアは床吹き出し空調とし、張り天井及び天井に空調機の無い計画。
オープンフロアオフィスの実現:転倒の可能性のある家具等は業務支援エリアに集約配置。
敷地境界からの十分な隔離:敷地境界から十分な隔離を確保し、延焼のおそれを低減。
開口部を限定した立面:住宅に面する西面は開口部の少ないファイヤーウォールとなる立面計画。
地盤面より高い床レベル:1階床レベルを周辺地盤面より70cm高くし、ゲリラ豪雨等のよる浸水のリスクを軽減。
防潮板の設置:地下1階駐車場スロープ入口には防潮板を設置して雨水が地下に流れ込むのを防止。
避雷針の設置:屋上に避雷針を設置し、落雷を抑制。