○坂東市テイクアウトこども食堂事業補助金交付要綱

令和2年5月7日

告示第99号

(趣旨)

第1条 この告示は、市内に在住し、家庭の事情や新型コロナウイルスの影響等により食事に確保が困難となっている18歳未満の幼児、児童及び生徒(以下「こども」という。)に対して助成券を交付し、テイクアウトにより食事を提供することによりこどもの密接、密集等を避け、安定的な食事の提供を実施するとともに、保護者の負担軽減を目的として補助金を交付することに関し、坂東市補助金等交付規則(平成17年坂東市規則第25号)に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) テイクアウト 消費者が中小企業者の調理した食品を中小企業者の店舗で購入し持ち帰ることをいう。

(2) テイクアウト坂東 テイクアウト・デリバリー事業実施店舗を紹介する坂東市観光協会が行う事業をいう。

(補助対象事業等)

第3条 補助金の交付対象事業及び各事業者の要件は別表第1のとおりとする。

(補助対象経費及び補助率)

第4条 補助の対象となる経費及びその補助率は、別表第2のとおりとする。

(支援対象者)

第5条 坂東市テイクアウトこども食堂事業の利用支援を受けることができる者(以下「支援対象者」という。)は、次の各号のいずれかに該当する者とする。

(1) ひとり親世帯等、家庭の事情により安定的な食事の確保が困難なこども

(2) 新型コロナウイルスの影響により一時的に安定的な食事の確保が困難なこども

(事業の申請)

第6条 テイクアウトこども食堂運営事業(以下「食堂運営事業」という。)の申請を希望する者は、テイクアウトこども食堂事業補助金食堂運営事業申請書(様式第1号)を市長に提出しなければならない。

2 テイクアウトこども食堂飲食提供事業(以下「飲食提供事業」という。)の申請を希望する者は、テイクアウトこども食堂事業補助金飲食提供事業申請書(様式第2号)を市長に提出しなければならない。ただし、坂東市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策補助金等交付要綱(令和2年坂東市告示第97号。以下「緊急経済対策要綱」という。)第4条に定めるテイクアウト・デリバリー補助金に係る坂東市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策補助金交付申請書兼同意書の申請を行った場合は、これを飲食提供事業の申請とみなすものとする。

(事業の承認)

第7条 市長は、前条第1項の規定による申請があったときは、その内容を審査し、テイクアウトこども食堂事業補助金食堂運営事業承認通知書(様式第3号)又はテイクアウトこども食堂事業補助金食堂運営事業不承認通知書(様式第4号)により当該申請者に通知するものとする。

2 市長は、前条第2項の規定に基づく申請があったときは、その内容を審査し、テイクアウトこども食堂事業補助金飲食提供事業承認(不承認)通知書(様式第5号)により当該申請者に通知するものとする。ただし、緊急経済対策要綱第4条に定めるテイクアウト・デリバリー補助金に係る坂東市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策補助金交付申請書兼同意書の申請を行った場合は、緊急経済対策要綱第5条に定める坂東市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策補助金等交付決定通知書を飲食提供事業の決定通知書とみなすものとする。

(変更の報告)

第8条 事業の承認を受けた食堂運営事業の事業者は、申請の内容に変更が生じたときは、速やかにテイクアウトこども食堂事業補助金食堂運営事業変更交付申請書(様式第6号)を市長に提出し、承認を受けなければならない。

2 市長は、前項の規定により支援内容を変更する旨の決定をしたときは、速やかにテイクアウトこども食堂事業補助金食堂運営事業変更交付決定通知書(様式第7号)を当該支援対象事業者に通知するものとする。

(利用助成券の交付)

第9条 市長は、第5条の規定に該当する支援対象者に対してテイクアウトこども食堂利用助成券(様式第8号。以下「利用助成券」という。)を交付することができる。

(利用助成券の利用等)

第10条 支援対象者は、飲食店提供事業に対し利用助成券を利用して1食当たり700円を上限として昼食の提供を受けることができる。ただし、利用助成券の利用回数は、1日1回を限度とする。

2 食堂運営事業を実施する事業者は、支援対象者が利用する利用助成券の取りまとめを行うとともに、飲食提供事業を実施する事業者と連絡調整を図る。

3 飲食提供事業を実施する事業者は、利用助成券の交付を受けた者に対して第10条第1項に規定する昼食の提供を行うものとし、その利用相当額を市に請求できるものとする。

(補助金の支払)

第11条 坂東市テイクアウトこども食堂事業補助金のうち、食堂運営事業の支払を受けようとする事業者は、テイクアウトこども食堂事業補助金食堂運営事業請求書(様式第9号)を市長に提出しなければならない。

2 市長は、前項の規定により請求があった場合は、当該事業分を概算払できるものとする。

3 利用助成券の換金を受けようとする飲食提供事業の事業者は、支援対象者が使用した利用助成券を1箇月分取りまとめ、テイクアウトこども食堂事業補助金飲食提供事業実績報告書兼請求書(様式第10号)に使用済みの利用助成券を添付し、翌月の末日までに市長に提出しなければならない。

(報告)

第12条 補助金の支払を受けた食堂運営事業の事業者は、食堂運営事業に要する経費を1箇月分取りまとめ、テイクアウトこども食堂事業補助金食堂運営事業実績報告書(様式第11号。以下「実績報告書」という。)に領収書類を添付し、翌月の末日までに市長に提出しなければならない。

(補助金の確定)

第13条 市長は、第10条第3項及び前条の規定により飲食提供事業者から実績報告があった場合は、当該月分の補助金の額を確定し、各事業者に対しテイクアウトこども食堂事業補助金交付額確定通知書(様式第12号)により通知するものとする。

(承認の取消し)

第14条 市長は、申請の内容に虚偽の事実があったときは、補助金交付の決定を取り消すとともに、支払った金額の全部又は一部の返還を求めることができるものとする。

(その他)

第15条 この告示に定めるもののほか、補助金の交付に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、令和2年5月11日から施行する。

別表第1(第3条関係)

交付対象事業

内容

要件

テイクアウトこども食堂運営事業

坂東市テイクアウトこども食堂事業の運営及び総括に係る事業

市内に住所を有し、こども食堂の運営に対して識見を有する団体及び事業者

テイクアウトこども食堂飲食提供事業

坂東市テイクアウトこども食堂事業において食事の提供を行う事業

坂東市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策補助金等交付要綱(令和2年坂東市告示第97号)第5条に定める坂東市新型コロナウイルス感染症緊急経済対策補助金等交付決定通知書による決定を受け、テイクアウト坂東に参加する事業者

別表第2(第4条関係)

事業名

補助対象経費

補助率

テイクアウトこども食堂運営事業

印刷製本費

消耗品費

人件費

10分の10以内。ただし、1箇月5万円を上限とする。

テイクアウトこども食堂飲食提供事業

食糧費

10分の10以内。ただし、支援対象者に提供した食事代に限る。請求額は1食当たり700円(税込)を上限とする。

備考 対象経費になるものは、本事業において支出したもののみに限る。

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坂東市テイクアウトこども食堂事業補助金交付要綱

令和2年5月7日 告示第99号

(令和2年5月11日施行)