坂東市は、令和６年４月からのネーミングライツ導入を目指して準備を進めてきましたが、このたび、５施設のネーミングライツ・スポンサー（２事業者）を決定し、契約調印式を執り行いました。導入施設、スポンサー、愛称等は、次のとおりです。
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導入施設 （正式名称） |
スポンサー | 愛称 |
命名権料/年額 |
愛称使用期間 |
| 坂東市総合体育館 | 株式会社ＬＩＸＩＬ |
坂東市ＬＩＸＩＬ |
１００万円 |
令和６年４月１日～令和１１年３月３１日 （５年間） |
| 坂東市立岩井公民館 | 前山倉庫 株式会社 |
坂東市立 岩井公民館風の砦 |
３０万円 |
令和６年４月１日～令和１１年３月３１日 （５年間） |
| 前山公園 | 前山倉庫 株式会社 |
坂東市逆井前山公園 | ３０万円 |
令和６年４月１日～令和９年３月３１日 （３年間） |
| 坂東市猿島武道館 | 前山倉庫 株式会社 |
坂東市猿島前山記念 武道館 |
２０万円 |
令和６年４月１日～令和９年３月３１日 （３年間） |
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坂東インターあさひヶ丘 公園 |
前山倉庫 株式会社 |
坂東インター前山公園 | ２０万円 |
令和６年４月１日～令和９年３月３１日 （３年間） |
契約調印式について
【株式会社ＬＩＸＩＬ様】 
○日 時 令和６年３月５日（火） 午前１０時３０分～
○場 所 坂東市役所 ３階 応接室
○出席者
事業者 株式会社ＬＩＸＩＬ 岩井工場
工場長 鶴岡 克佳 様
総務課長 浦辺 しずえ 様
工場長付スタッフ 杉山 昌弘 様
加工課 田川 和之 様
加工課 増田 正枝 様
坂東市 坂東市長 木村 敏文
〇発言要旨
株式会社ＬＩＸＩＬ 岩井工場 工場長 鶴岡 克佳 様
| ＬＩＸＩＬ岩井工場は、１９９７年７月の操業以来、地元在住の社員も多く、イベントへの参加や環境問題への取組など、地域に根付いた企業として活動してきた。また、今回、スポンサーとなる総合体育館では、社内のコミュニケーションの場として、毎年、運動会を実施している。 これら弊社の活動に対する市の支援に感謝の気持ちをお伝えし、弊社が一番使用している施設に命名することで、「坂東市はおらがまち」という社員の気持ちがなお一層深まり、地元に愛着をもって貢献できるよう活動できるとの思いから、スポンサーに応募した。 今後も社員一同、坂東市とともに歩んでまいる所存である。 |
坂東市長 木村 敏文
| 株式会社ＬＩＸＩＬ様には、本市が新たに導入を目指してきた「ネーミングライツ事業」について、ご賛同を頂き、いち早くお申込みを頂いたことに、心から感謝を申し上げる。 ＬＩＸＩＬ様 におかれては、世界各地で事業展開をされているグローバル企業である一方で、当市においては、将門ハーフマラソン大会へのご支援・ご協力、幼児施設への日よけのご寄附などのご貢献を頂いており、感謝を申し上げる。２０１９年開催の茨城国体においてハンドボール競技会場に使用された「坂東市総合体育館」に、「坂東市ＬＩＸＩＬ総合体育館」というネームバリューのある企業名を愛称としていただいたことで、名実ともに内外に誇れる体育館となったと感じている。 今回、素晴らしい愛称を付けていただいた体育館をこれまで以上に有効活用し、市民の健康・スポーツ・文化の向上に役立てるとともに、親しみを持ってこの愛称を使用していただけるよう、ＰＲに努めていきたい。 |
【前山倉庫様】
○日 時 令和６年３月５日（火） 午後１時～
○場 所 坂東市役所 ３階 応接室
○出席者
事業者 前山倉庫株式会社 代表取締役 社長 前山 諭 様
取締役 経営管理部長 染谷 輝男 様
坂東市 坂東市長 木村 敏文
○発言要旨
前山倉庫株式会社 代表取締役 社長 前山 諭 様
| このたびは４つの施設に愛称を付けることができ、大変嬉しく思っている。弊社は、本年５０周年を迎えるが、記念すべき年にこのような事業ができることは大変喜ばしく、今後は１００年を目指してさらに頑張りたい。 愛称の一つ、「岩井公民館風の砦」については、「国民文化祭・いばらき２００８」の開催時に、郷土坂東市の英雄「平将門公」を題材に上演された市民劇の名称で、練習場所として所縁のある施設に命名した。 弊社の主要事業である物流業は、モノを作る仕事ではなく、誰かが作ったモノを運ぶ仕事であることから、地元産業が活性化することが不可欠で、そういう意味においても、坂東市全体がもっと活性化するよう、引き続き貢献していきたいと考えている。 |
坂東市長 木村 敏文
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前山倉庫株式会社様には、本市が新たに導入を目指してきた「ネーミングライツ事業」について、ご賛同を頂き、いち早くお申込みを頂いたことに、心から感謝を申し上げる。 |