市長の部屋

ご挨拶

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 新年、明けましておめでとうございます。未だにコロナ禍の中ではありますが、今年こそより良い年となるよう、希望をもって新春をお迎えのこととご拝察申し上げます。

 日頃より、坂東市政運営の推進につきまして、温かいご支援とご理解・ご協力を賜り、深く感謝申し上げます。 

 早いもので、今年は坂東市政をお預かりして1期4年の任期満了を迎えようとしています。厳しい財政事情の中でありましたが、皆様からのご期待にお応えできるよう、事業の選択と集中を図り、全力で行政運営に取り組んでまいりました。 

 さて、坂東市では、市民と行政が共に目指すべく将来都市像を『みんなでつくる やすらぎと生きがい 賑わいのある都市(まち) 坂東』とし、「ひとづくり」「暮らしづくり」「都市づくり」「仕事づくり」の4つのテーマを基本に、市民の皆様の思いに寄り添う政策の実現に向け、歩みを進めております。

 現在2車線の首都圏中央連絡自動車道(圏央道)では、久喜白岡ジャンクションから大栄ジャンクションまでの区間において、2024年の全線4車線化に向けた工事が行われております。この4車線化に合わせ、市では関係機関と協力して(仮称)坂東パーキングエリアの建設準備を進めるとともに、関連事業の「地域利便施設」についても一体的整備に向け、調整に努めております。

 また、多数の企業様に進出していただいている坂東インター工業団地では、すでに7社が操業を開始され、新たな雇用が生まれています。分譲済の残る7社についても、令和3年度以降、順次操業開始が見込まれています。今後は、さらに新たな可能性についても検討してまいります。 

 教育面では、新型コロナウイルス感染症の影響により、小中学校のオンライン授業の必要性が高まりました。国が進めるGIGAスクール構想を積極的に推進するため、児童生徒に1人1台のタブレット端末の整備を進めており、タブレットを活用した学びの充実や緊急時のオンラインによる家庭学習の確立など、ICT環境の早期実現に向けて取り組んでおります。新型コロナウイルス感染症の終息が未だ見通せない状況下ではありますが、「坂東の教育」は決して歩みを止めることはなく、教育のまちづくりに取り組んでまいります。

 本市においてもさらに加速が予想される少子高齢化、人口減少などに対応するため、安心して子どもを産み育てられる環境づくりも重要であると考えております。妊娠・出産・育児に不安を抱えることがないよう、切れ目のない支援を行うとともに、将来を担う子どもたちが、楽しく学び、健やかに成長することを願い、小中学校などの教育環境や保護者が安心して預けることができる保育環境の充実を図ってまいります。また、誰もが住み慣れた地域で、健康で生きがいを持ち、安心して暮らすことができるよう、さまざまな支援施策の充実を図るとともに、基幹産業である農業では、施設や担い手などの体制づくりに努めてまいります。

 現在は、国が進める新型コロナウイルスに係るワクチン接種に迅速かつ効率的に対応すべく、補正予算の計上をはじめとした体制構築への準備を進めておりますので、今後お知らせしてまいります。

 結びに、新たに迎えました令和3年も、市民の皆様の思いに寄り添う市政の実現に向け、市民と行政が協働したまちづくりに全力で取り組む所存でございます。皆様には、市政発展のため、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、本年がすばらしい年となりますよう、心からお祈り申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

坂東市長 木村 敏文

 

 

 

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