〜こどもを守る110番の家とは〜
市内において、知らない人から「声を掛けられた」「つきまとわれた」「痴漢行為をされた」などの不審者情報が増えています。
児童生徒が、身の危険を感じた場合に緊急的に避難できる場所が「こどもを守る110番の家」(以下「110番の家」といいます。)です。
〜目印は?〜
カンガルーマークが目印の看板です。(下図)
坂東市では、現在1,621件の登録があります。
もしもの時に備えて、通学路や公園の近くに設置されている110番の家の場所をご家族で確認してみましょう。
〜こんなとき利用してください〜
◎児童生徒が何らかの犯罪に巻き込まれる恐れがあるとき
・見知らぬ人に写真を撮られた
・挨拶をしたら「家まで連れて行ってほしい」と言われた
・前方に回り込み、急に奇声を上げられた など
◎突然の自然災害等で緊急に避難が必要なとき
・突然の豪雨や雷雨のとき
・地震災害のとき
◎体調不良やけがをしたとき
◎その他緊急に避難すべき事態が生じたとき
〜ご協力について〜
・看板を道路から見える位置に設置してください。
・児童生徒が避難を求めてきた際には、児童生徒の安全を確保しつつ、不審者情報などについて学校や警察への連絡をお願いします。
新規登録につきましては、生涯学習課までご連絡ください。
市役所2階 〒306-0692 茨城県坂東市岩井4365番地
電話番号:0297-35-2121/0280-88-0111(代) 0297-21-2204(直通) ファクス番号:0297-36-3637
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