市では「旧遊技場跡地(マリブ354跡地)」の利活用について検討を進めています。
利活用については、当市のまちづくりに貢献しつつ、市の財政的負担を抑制する観点から、民間事業者(企業、団体等)の資金や運営能力を活かした「官民連携の手法」により、進めていきたいと考えています。
これに向けて、行政内部だけで活用方法や民間事業者の公募条件などを設定するのではなく、活用意向やアイデアのある民間事業者の皆様から広くご意見・ご提案をいただく「対話」=サウンディングを通して、市と民間事業者がともに実現可能な枠組みを検討するため、以下のとおり調査を実施しました。今後は、いただいたご意見等を参考にしながら、引き続き有効活用に向けて検討を進めてまいります。
※サウンディング型市場調査とは、市有財産等の活用検討の早い段階で、その活用方法について民間事業者の皆様から広くご意見・ご提案をいただく 「対話」を通して、市場を把握する調査のことです。 |
調査の実施概要(終了)
- 参加対象者
当該地について、跡地活用の実施主体となり得る(意向・能力を有する)企業、団体等(規模や営利、非営利を問いません。)
- 参加受付・実施期間
平成30年9月20日(木)~平成30年10月31日(水)
※現在募集は終了しています。
- 参加の申込
エントリーシートにより、電子メール・FAX・郵送等により受付期間内に申込み
- 実施場所
坂東市役所企画課
- 対話・提案内容について
当該地は、当初、市が周辺の自然環境と調和した利活用を目指して取得しました。こうした経緯を考慮し、周辺の自然環境との調和に配慮しつつ、地域に貢献する活用方法について、ご意見・ご提案をお願いします。
なお、建物については、設備・備品等の破損や欠損、一部老朽化が進んでいることから、建物を必要としない土地のみの利活用に関する提案も可能です。(建物の取り壊し等の費用は事業者負担となります。)
日程 | 内容 |
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平成30年9月20日 | 実施要領の公表 |
平成30年9月20日 ~ 平成30年10月31日 |
対話(サウンディング)参加受付 対話(サウンディング)実施期間 |
平成30年12月(予定) | 対話(サウンディング)実施結果の公表 |
※施設見学は随時対応いたします。また、遠方から参加いただく方等、見学と対話を同日に行う等のご要望にも可能な限り対応しますので、お気軽にご相談ください。
日程 | 内容 |
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所在地 | 坂東市神田山3394-1、3394-3、3394-4、3393-1 |
敷地(面積・地目) |
2,056.19m2(登記面積) |
建物概要 |
建物種類:遊技場 構造:鉄骨造亜鉛メッキ鋼板葺 2階建 延べ床面積:983.18m2(1階508.75m2、2階474.43m2) |
用途地域 | 市街化調整区域 建ぺい率60% 容積率200% |
道路等アクセス | 国道354号沿線(片側一車線) |
<関係資料>
●坂東市旧遊技場跡地に関する民間事業者の活用意向調査_応募要領(PDF:486 KB)
●坂東市旧遊技場跡地に関する民間事業者の活用意向調査_物件調書(PDF:72 KB)
●坂東市旧遊技場跡地に関する民間事業者の活用意向調査_エントリーシート(Word:18 KB)
問い合わせ・申込先
- 坂東市役所企画部企画課
所在地 :〒306-0692 茨城県坂東市岩井4365番地
TEL :0297-21-2181
FAX :0297-35-8201
E-Mail:kikaku@city.bando.ibaraki.jp
kikaku@city.bando.lg.jp