坂東市総合計画「ばんどう未来ビジョン」について、第2期戦略プランの期間(令和4年度から令和7年度)満了に伴い、第3期戦略プランの策定に向け、本市を取り巻く環境の変化や、求められる行政課題を整理し、策定準備を行っています。
ばんどう未来ビジョンの策定状況
長期ビジョン:2017年~2037年
・坂東市の20年後を展望した将来像を示すとともに、その実現に向けたまちづくりの基本的な考え方を示したもの。
戦略プラン:第1期(平成29年~令和3年)
第2期(令和4年~令和7年)
第3期(令和8年~令和11年)
・長期ビジョンで示した将来像を実現するための手段や施策を定めるもの。
ばんどう未来ビジョン第2期戦略プラン2022-2025
長期的な展望のもとで、人口減少問題をはじめとする様々な課題に対応し、将来に向けて希望の持てるまちづくりを行うため、本市のまちづくりにおける最上位計画として、『ばんどう未来ビジョン』(「長期ビジョン」と「戦略プラン」で構成)を策定。
【目指すべき将来都市像】「みんなでつくる やすらぎと生きがい 賑わいのある都市(まち) 坂東」
※ばんどう未来ビジョン第2期戦略プラン2022-2025はこちら
坂東市総合計画(第3期戦略プラン)及び次期総合戦略策定並びに 国土強靭化地域計画改訂支援業務委託に係る公募型プロポーザル
変化する社会・経済状況や本市の抱える様々な課題、現総合計画の成果を踏まえるとともに、幅広く市民の意見やニーズを取り入れる必要があり、多くの労力と専門的なデータ収集・分析・検討が必要となります。豊富な経験、高い専門知識を有し、効率的かつ効果的に策定の支援を実施できる事業者に本策定業務の一部を委託するものです。受託事業者は、指名型プロポーザル方式により、優れた提案をした事業者を選定しました。
総合計画審議会
坂東市総合計画審議会条例に基づき、坂東市総合計画審議会を設置しました。
審議会は、市長の諮問に応じ、市の総合計画策定に関し必要な調査及び審議を行い、意見を取りまとめて市長に答申を行います。