ご挨拶

市長写真2 日頃より、坂東市政の運営に対しまして、格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。 

 昨年を振り返りますと、国内多くの地域において、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言等が発令され、日常生活や経済社会全体に深刻な影響を及ぼしました。本市においても、中止を余儀なくされた事業やイベントもありましたが、コロナ禍だからこそ、実施すべきと工夫したものもございました。 

 

 こうした中、市では、感染拡大防止対策を最優先課題として、ワクチン接種や感染症対策事業に鋭意努力しているところでございます。特にワクチン追加接種(3回目接種)につきましては、優先接種した医療従事者の方を対象に、12月から接種を開始いたしました。今後、本格化する高齢者の方の接種につきましては、前回接種の履歴をもとに接種医療機関・日時を事前に指定する市独自の「おまかせ予約」とすることで、「予約が取れない、電話がつながらない」などの負担軽減を図りながら、国の方針に基づき、前倒し接種についても順次進めてまいります。また、市民が市民を助ける施策として、一昨年に引き続き「Wプレミアム商品券」を発行するなど、市内消費の落ち込みの回復と拡大を図ってまいりました。

 

 住み慣れたまちで安心して働き続けることができる、ひいては移住・定住の促進に繋げ、活力あふれるまちであり続けるためには、圏央道(首都圏中央連絡自動車道)を活かした土地利用や雇用創出、地域の魅力発信、賑わいづくりに着目した事業展開が必要であると考えております。現在、圏央道の4車線化と併せて、(仮称)坂東パーキングエリアの整備工事が進められており、連結可能な地域利便施設の段階的整備を検討しております。また、平成28年に開始した坂東インター工業団地の分譲が完売目前となっており、更なる企業の立地需要に応えるべく、新たな産業用地の確保に向けた準備を進めております。

 

 各小中学校では、児童生徒一人一台のタブレット端末の整備が完了し、昨年4月から利用を開始いたしました。国の緊急事態宣言を受け、9月の自宅でのオンライン授業を契機として、通常授業の中でも積極的にタブレット端末を活用し、さらなるICT教育の充実に向けた取り組みを進めております。コロナ禍で教育環境が目まぐるしく変化する中で、子どもたちが安全で安心な学校生活を送ることができるよう最大限の配慮をしながら教育活動を支援してまいります。

 

 さらには地域の宝である子どもたちが愛するふるさとに住み、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりも重要であると考えています。将来を担う子どもたちの健やかな成長を願い、妊娠、出産、子育てに不安を抱えることがないよう、関係機関と連携した切れ目のない子育て支援の充実を図ってまいります。

 

 結びに、市民の皆様の思いに寄り添う市政の実現に向けたまちづくりのため、事業の選択と集中による未来投資を図り、持続可能都市「坂東」を目指して全力で取り組む所存でございます。皆様には、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
                               令和4年1月1日

坂東市長 木村 敏文

 

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