坂東市が管理する橋りょう(横断歩道橋含む)は、現在158橋あります。
これらの橋りょうは、今後急速に高齢化していくことになり、維持・修繕・架替え等に要する費用の増大が予想され、限られた財源の中で効率的に維持していくための取組みが必要です。
そこで、これまでの、大きな損傷を発見してから補修する「事後保全型」から、損傷が軽微なうちに予防的な対策を行う「予防保全型」へと管理方法を転換するための「橋りょう長寿命化修繕計画」策定しました。
この計画は、橋りょう維持管理費のコスト削減と健全性を保ちながら長寿命化を図ることを目的としています。