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歓喜寺

歓喜寺の江戸彼岸桜

歓喜寺の江戸彼岸桜  その名のとおり、例年春の彼岸ごろ見ごろになり、樹齢400年といわれる老木が春の青空のもと見事な花を咲かせます。枝いっぱいに花をつけた大樹の姿はとても見ごたえがあります。
また、花の期間中は夜のライトアップが行われ、大樹のまた違った姿を楽しむことができます。
八坂公園のさくら

八坂公園のさくら

八坂公園のさくら  3月下旬から4月上旬になると、八坂公園では400本もの桜が開花し、公園は一面淡いピンク色に染まります。
公園には陸上競技場や広場、プールなどがあり、市民のいこいの場になっていますが、花の期間中は咲き誇るたくさんの桜のもと、花見客でなお一層賑わいます。また、夜はちょうちんの明かりやライトアップで夜桜を楽しむことができます。
逆井城跡公園のさくら

逆井城跡公園のさくら

逆井城跡公園「さくらまつり」  3月下旬から4月上旬になると、逆井城跡公園では数多くの桜が咲き誇り、たくさんの人で賑わいます。
逆井城跡公園の歴史的な建物群と、260本以上の桜の花が独特の雰囲気を醸し出します。また、一重でピンクの花びらがきれいな地元生まれの桜「紅猿島(べにさしま)」も見ることができます。
岩井の夏まつり

岩井の夏まつり

岩井の夏まつり  毎年7月の第4金曜日・土曜日に市内商店街を歩行者天国(午後6時~午後10時)にして行われます。1日目には約1kmを超える歩行者天国で、各商店街の活気あふれるさまざまなイベントが繰り広げられます。2日目には「大みこし」で、五穀豊穣の願いと威勢のよい掛け声とともに、大みこしをかついだ氏子たちが商店街を練り歩きます。

さしまの夏まつり

さしまの夏まつり

さしまの夏まつり  8月第1土曜日に開催され、沓掛小学校をメイン会場に沓掛商店街を歩行者天国にして行われます。メイン会場では特設ステージが設けられ、人気のカラオケ大会や郷土芸能が披露されます。また、沓掛商店街では地元のおはやしなどが会場を盛り上げるなか、キャラクターショーやアームレスリング大会などバラエティに富んだ楽しいイベントが行われます。
ふる里さしま古城まつり

逆井城まつり

逆井城まつり  県指定史跡・逆井城跡で4月上旬に行われ、いつもは静かなたたずまいの「逆井城跡公園」も、この日は幟旗(のぼりばた)や陣幕で華やかに飾られます。
猿島ばやし(県指定無形民俗文化財)などの郷土芸能の演奏、伝承に基づいた「出陣式」など、さまざまな催しで会場内は盛り上がります。また、同時開催されるふれあい農業祭での新鮮野菜販売や、模擬店、ワンパク相撲も行われ、多くの人で賑わいます。
将門まつり

将門まつり

将門まつり  将門まつりは、郷土の英雄「平将門公」の勇姿を現代によみがえらせようと、昭和47年4月の旧岩井市市政施行を記念して始まりました。毎年11月の第2日曜日に開催されます。坂東市の秋を彩る風物詩として定着し、市内外のかたに親しまれています。
まつりは、国王神社での戦勝祈願で始まります。境内の杉木立のなかを総勢100人の武者が「神田明神将門太鼓」の響きのなかを進み、 武者の参詣が行われます。出陣式では、地元高校生などによる弓道模範演武が披露され、武者行列では、可愛らしい稚児行列と少年剣士を先頭に、鎧兜の勇壮な武者や雅やかな姫が歩行者天国内を練り歩き、その後を神田ばやし(県指定無形民俗文化財)のお囃子が続きます。まつりの最後には、メインステージ会場において神田ばやしの山車が競演し、さらに、岩井将門太鼓と神田明神将門太鼓が加わりクライマックスに達します。

国王神社:戦勝祈願
歩行者天国内:舞踊パレード等
岩井商店街内駐車場:出陣式・弓道模範演武・武者行列
歩行者天国内:神田ばやし競演・いわい将門太鼓・神田明神将門太鼓公演

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