坂東市災害廃棄物処理計画
坂東市では、令和2年9月に「坂東市災害廃棄物処理計画」を策定しました。
近年、全国各地で大規模地震や集中豪雨などの自然災害が多発しています。被害によっては大量の災害廃棄物が発生し、まちにあふれる恐れもあります。そこで、国や県の廃棄物処理の動向を踏まえて、関連機関と連携し、市民の方々にご協力をいただきながら、災害時における廃棄物を適正かつ迅速に処理し、市の財政負担を最小限に抑えることで、市民のみなさんの生活環境を保ち、災害復興に貢献することを目的としています。
※パブリック・コメント手続きによる意見募集(令和2年8月20日~9月18日)を実施したところ、ご意見は寄せられませんでした。詳細ついては、こちらをご確認ください。
災害時のごみの出し方について
地震や水害などの大規模な災害が発生すると、家庭・避難所からのごみに加えて、壊れた家具や家電類、建物のがれき類など、大量のごみが発生します。これらの大量のごみを迅速に処理するためには、ごみの分別や一次仮置場等への出し方のルールを守ることが重要です。早期の復旧・復興につなげるために、みなさまのご協力をお願いいたします。詳細は次の資料(坂東市災害廃棄物処理計画【概要版】「災害時のごみの出し方」)をご確認ください。