■ 坂東市のまち・ひと・しごと創生
国は、日本の急速な少子高齢化に的確に対応し、人口の減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、将来にわたり活力ある日本社会を維持することを目的として、平成26年12月、『まち・ひと・しごと創生長期ビジョン』及び『まち・ひと・しごと創生総合戦略』を閣議決定しました。詳細はこちら(外部サイト)をご覧ください。
当市においても、1995(平成7)年をピークに人口減少が続いており、人口減少の克服と活力ある地域社会の維持が喫緊の課題となっています。そこで、平成28年3月、本市の人口の現状と将来の展望を提示する『坂東市人口ビジョン』と、これを踏まえた今後5か年の目標や施策の基本的方向、具体的な施策をまとめた『坂東市まち・ひと・しごと創生総合戦略』を策定しました。
また、令和4年3月には、坂東市総合計画『ばんどう未来ビジョン』第2期戦略プランの策定に合わせ、『第2期坂東市まち・ひと・しごと創生総合戦略』を『ばんどう未来ビジョン』と一体で策定しました。
『第2期坂東市まち・ひと・しごと創生総合戦略』について
詳細は『ばんどう未来ビジョン』のページをご覧ください。
『坂東市まち・ひと・しごと創生総合戦略』(第1期)について
※計画期間が「平成27年度~平成31年度」から「平成27年度~令和2年度」に延長されていますので、適宜読み替えてください。
『坂東市まち・ひと・しごと総合戦略』(平成28年3月策定)の計画期間延長について
令和元年11月、市長を本部長とする「坂東市創生本部」において、市総合計画との整合性の確保や計画策定に係る経費の抑制等を考慮し、(1)現行の『坂東市まち・ひと・しごと創生総合戦略』(平成28年3月)の計画期間を令和3年度末まで延長し、(2)同年に策定予定の次期総合計画『ばんどう未来ビジョン戦略プラン』に統合策定する方針を決定しました(令和元年12月12日公表)。
■まち・ひと・しごと創生有識者会議
坂東市では、「坂東市まち・ひと・しごと創生有識者会議」を外部検証機関として位置付け、地方創生に関する交付金事業の効果や、総合戦略の進捗状況の検証等にあたり、意見をいただくこととしています。
有識者会議は、市民の代表者の皆さんをはじめ、産業界、行政機関、教育機関、金融機関等の関係者で構成されています。
- 平成28年度有識者会議_地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型)に係る事業実施結果報告
- 平成29年度有識者会議_地方創生加速化交付金に係る事業実施結果報告
- 平成30年度有識者会議_(準備中)
- 令和01年度有識者会議_(準備中)