近年の少子化の進行や地域のつながりの希薄化によって、子育てをめぐる地域や家庭の状況は変化しています。
すべての家庭が安心して子育てができ、育てる喜びを感じ、子どもたちが笑顔で成長していくために、行政、地域社会、企業を始め社会全体で子育てを支援していくことが必要です。
平成24年8月に子ども・子育て支援法を始めとする「子ども・子育て関連3法」が公布され、全ての自治体が「子ども・子育て支援事業計画」を策定しています。
「坂東市 子ども・子育て事業計画」は、教育・保育施設や子育て支援サービスの充実を進めるとともに、引き続き、総合的な次世代育成支援を進めていくため、「次世代育成支援行動計画」を併せ持つ内容として令和2年から令和6年までの5年間の第2期計画を策定しました。
計画書及び進捗状況はこども課で閲覧できます。また、下記からもご覧いただけます。