企画展
「詩・書・画・篆刻・刻字 五絶の文人 初見一雄遺作展」
坂東市逆井の書家 初見一雄氏は、詩・書・画・篆刻・刻字全てに造詣が深く、「五絶の文人(五つの技芸に優れた人)」と称されました。平成30年に94才で逝去されるまで、国内外に活躍の場を広げ、地域の文化振興に多大な貢献をされた氏の功績を偲び、多岐にわたる書道芸術の成果を紹介します。
【会 期】 令和6年6月15日(土)~9月23日(月・祝)
【会 場】 坂東市立資料館(坂東郷土館ミューズ)
【開館時間】 平日 午前10時~午後6時30分/土日祝 午前10時~午後5時
【休 館 日】月曜日(祝日の場合は開館し翌日が休館)
【入 場 料】無料
※展示している作品一覧はこちらをご覧ください。
詩・書・画
日々是好日
垂柳游魚之図
鶏頭華
篆 刻
安古盧
初見一八十八以後作
一雄信仰日利長寿
刻 字
日壮【第36回日本刻字展文部科学大臣賞受賞作品】
夢中夢
無
心與白雲間
市内に残る初見一雄氏の書
1990年に発行された猿島町勢要覧の表紙
長塚節の歌碑(生子)
猿島公民館敷地内のブロンズ像題字